「越後鶴亀」を徹底紹介！

1850年に創業し新潟の西蒲(にしかん)区に蔵を構え
利き酒人気銘柄ランキング1位を連続58ヶ月で記録した(※1)
株式会社越後鶴亀の越後鶴亀(えちごつるかめ)をご紹介！

日本有数の日本酒の産地新潟で作られる
越後鶴亀をまだ飲んだ事の無い人は、本当にもったいないです！！

今回、日本酒検定1級を持つ新潟県人がおすすめ情報と共に
様々な種類の銘柄を持つ”越後鶴亀”をご紹介します！

(※1)
数多の銘柄を揃えるぽんしゅ館新潟店で行われているランキング

酒太郎

・新潟生まれ(1994)。
・日本酒だけが体質に合った新潟人。
・日本酒検定1級保有 (SSI)。
・「この日本酒を飲みたい」を届けるために運営中。
・「とりあえず日本酒で」を当たり前に。

この記事で分かる内容・目次
・歴史
・こだわり
・クチコミ・評判(良い・悪い)
・飲んだ感想
・種類・特徴
・購入方法
・最新情報
・公式ホームページ・SNS

この記事を読んでいただければ
笹祝の特徴や評判が分かり「この日本酒を飲みたい！」と感じることができますよ♪

越後鶴亀は酒蔵さんの作り手の想いが詰まったおすすめの日本酒です！！

越後鶴亀の歴史

1850年(明治23年)に創業した越後鶴亀。

創業当初から2010年までは上原酒造として経営されていましたが
2010年に民事再生となり、越後鶴亀として酒造が再開されました(以後、越後鶴亀)。

越後鶴亀は古くから皇室献上蔵ですが
今上天皇(徳仁様)と皇后(雅子様)のご成婚の際に祝い酒として献上された
「越後鶴亀　純米大吟醸」は新潟県内の清酒で唯一献上されたお酒でした。

1994年には日本初の地ビール「エチゴビール」の醸造を始めたことでも
有名な酒造です。

<(株)越後鶴亀:新潟県新潟市西蒲区竹野町>

越後鶴亀のこだわり

お酒の貯蔵の仕方へのこだわりが凄いです！
通常は管理のしやすさなどからタンク貯蔵し熟成されますが
特定名称酒は火入れ後に瓶貯蔵し冷蔵しているのでフレッシュ感が出ています。

通常1,2年は寝かして出荷する生酛を絞った2日後に瓶詰めするなど
しぼった状態のフレッシュさを出すためのこだわりがあります。

原材米は、地元新潟県産のみにこだわらず
米の選定から適切な洗米条件、最適な吸水条件をその都度設定し
熟練の技を駆使して原料米の特性を引き出しています。

越後鶴亀のクチコミ・評判

SNS

良かった

やばいぞこの酒。ほのかに辛くて甘い。ゴクゴクいける。やばい。 #越後鶴亀 #純米酒 #日本酒 #新潟 pic.twitter.com/MgCwCA8eZT
— やまぎゅ＠新潟市・長野生まれの埼玉人（IT屋） (@yamagw) July 4, 2023

かわいいラベルに釣られて買ってきた、越後鶴亀すずみさけ純米生貯蔵。
辛口よりだけど、なんとなく甘さが感じられ、とてもフルーティーでもある。
好みの味であり、こういうのが飲みたいという今の気分にも合致。うまい。 pic.twitter.com/VWjBbF7LtU
— 酉 (@sakenotori) July 4, 2023