「〆張鶴」「麒麟山」「菊水」「越乃寒梅」など全国的に人気の銘柄が多い
新潟県北側の下越エリアの日本酒をご紹介します!
新潟の下越エリアの日本酒の特徴
30近くの酒蔵があり、味の特徴も様々ですが
「すっきり辛口」タイプの日本酒が多いと言われています。
下越エリアは新潟市を含み、新潟市は江戸時代から港として栄えました。
北前街道として全国から集まる旅人に酒をふるまう茶屋がルーツの酒造も多いです。
新潟の下越エリアの酒蔵一覧
笹祝酒造 笹祝 笹印 竹林爽風
生産量の9割が地元で消費される地元に愛される”笹祝”
越後鶴亀
新潟駅にある新潟の地酒の聖地「ぽんしゅ館」にて利き酒人気銘柄ランキング1位を連続58ヶ月で記録した”越後鶴亀”
石本酒造 越乃寒梅
1960年代の清酒ブームの火付け役になった幻の日本酒“越乃寒梅”
宮尾酒造 〆張鶴
創業当時の酒造技術について記した技術書「酒造伝授秘宝之巻」が代々大切に受け継がれている“〆張鶴”
菊水酒造 菊水
弱冠16歳の初代当主が創業し日本初の缶入り生原酒を商品化した“菊水”
麒麟山酒造 麒麟山
阿賀町に建つ蔵から半径10キロ以内のエリアで造られる酒米で100%のお酒を造っているまさに地酒な「麒麟山」
峰乃白梅酒造 峰乃白梅 菱湖
「越後の三梅」のひとつに数えられる「峰乃白梅」
芳醇旨口で新しい新潟の酒の可能性を広げる「菱湖」