日本一酒造の多い新潟県の日本酒をご紹介します♪
新潟の日本酒の歴史
新潟で最も古い酒造の創業は1550年頃と言われています。
日本三大杜氏(日本酒造りの最高責任者)の1つに数えられる越後杜氏によって
多くの酒造りを行ってきました。
1930年には県立の研究機関として「新潟県醸造試験場」が設立されました。
この醸造試験場は全国で唯一の県立試験研究所です。
新潟の酒造
上越
スキーで有名な妙高などがある雪深い上越エリア。
“雪中梅”、”雪鶴”、”スキー正宗”など雪に由来する銘柄が多い上越エリアの日本酒をご紹介♪
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中越
全国トップクラスのお米の名産地である魚沼市がある中越エリア。
全国の居酒屋に置かれている地酒界の巨塔”八海山”や近年人気が爆発的に広がっている”あべ”などの酒造がある中越エリアの日本酒をご紹介♪
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下越
新潟三大米処の岩船や江戸時代、全国の物流を担った北前船の寄港地として栄えた港町新潟市がある下越エリア。
地酒ブームを作ったとも言われる伝説の地酒”越乃寒梅”や缶入り生原酒の代名詞”菊水”などの酒造がある下越エリアの日本酒をご紹介♪
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佐渡
実は、佐渡は魚沼、岩船と並ぶ新潟の三大米処に数えられるんです!
そんな佐渡米のみで酒造りを行う”金鶴”や
ロバートデニーロが自家用ジェットで買い付けに来るとも言われる”北雪”などの酒造がある佐渡エリアの日本酒をご紹介♪
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参考情報
[2]新潟県酒造組合
[3]wikipedia-越後杜氏