北海道の地酒「三千櫻」を徹底紹介

三千櫻酒蔵の「三千櫻」を徹底紹介！

岐阜にて1877年(明治10年)創業し2020年に北海道に移転した三千櫻酒蔵の造る“三千櫻(みちざくら)”をご紹介！

日本有数の米どころで酒造りに適した北海道で造られる
“三千櫻”をまだ飲んだことが無い人は本当にもったいないです！

今回、日本酒検定1級を持つ新潟県人がおすすめ情報と共に
様々な種類の銘柄を持つ”三千櫻”をご紹介します！

酒太郎

・新潟生まれ(1994)。
・日本酒だけが体質に合った新潟人。
・日本酒検定1級保有 (SSI)。
・「この日本酒を飲みたい」を届けるために運営中。
・「とりあえず日本酒で」を当たり前に。

この記事で分かる内容・目次
・歴史
・こだわり
・クチコミ・評判(良い・悪い)
・飲んだ感想
・種類・特徴
・購入方法
・最新情報
・公式ホームページ・SNS

この記事を読んでいただければ
三千櫻の特徴や評判が分かり「この日本酒を飲みたい！」と感じることができますよ♪

三千櫻は酒蔵さんの造り手の想いが詰まったおすすめの日本酒です！！

三千櫻酒蔵の歴史

三千櫻酒蔵は1877年(明治10年)に岐阜県中津川市にて創業しました。
そして2020年10月に現在蔵を構える北海道上川郡東川町へ移転しました。

移転の背景としては蔵の老朽化による改築が必要になったタイミングと
温暖化による気候環境の変化によって北海道への移転を決断しました。

酒太郎

近年、北海道に移転する酒蔵が増えています♪

元々、本州で酒造りをしていた経験を活かして
酒米には北海道東川町産”きたしずく”、”彗星”に加えて兵庫県産”愛山”も使用しています。

三千櫻の名前の由来

創業者である山田三千介氏の名を受けて三千櫻(みちざくら)という名前が付けられました。

<三千櫻酒蔵：北海道上川郡東川町西２号北>

三千櫻酒蔵のこだわり

お米へのこだわり

三千櫻酒蔵が蔵を構える北海道上川郡東川町産の”きたしずく”、”彗星”を酒米として利用し蔵の立地を最大限に活かしています。

水へのこだわり

北海道東川町は全国でも珍しく、北海道でも唯一の「上水道」のない町です。
大雪山から届けられる天然の雪解け水を直接各家庭で使用しています。

そのような高品質な雪解け水を仕込み水に利用して酒造りしています。

三千櫻のクチコミ・評判

良かった

【愛は削れないのさ】
北海道の三千櫻酒造さんから｢三千櫻愛山80｣入荷致しました。
旨さ十分！低精白ながらまろやかさ抜群！うめぇ！#沢屋 #澤屋 #埼玉 #桶川 #三千櫻 pic.twitter.com/KxLKdhlKMk
— 沢屋（有限会社澤屋酒店） (@sakesawaya) October 15, 2023

三千櫻　純米愛山

と常備枠の普通酒
こっちはこの時期でも聞いたら毎回在庫出てくるので直汲生酒から抜け出せない😇一升瓶で買った方が安いんだけどね。

どちらも安定の旨さでした。
愛山は少し温めた方がオススメです。#三千櫻酒造 #シュウサケコーポレーション #ワダヤ #北海道の酒 pic.twitter.com/dc26T2Omf4
— のみふぉい (@nomiphi_sake) October 17, 2023