都道府県別 酒蔵数 TOP47 最下位はやっぱり〇〇県【2021年度国税庁データ】

国税庁が公表する都道府県別の日本酒のデータが凄いんです!!

2021年の国税庁のデータ (Ⅱ.1 清酒製造業 p2) から取得した数値で
都道府県別の酒蔵数 TOP47のデータを公開します!

この記事を読むと都道府県ごとの日本酒の酒蔵数や国内・輸出別に売上数量・金額が分かります!

都道府県別の酒蔵数データ TOP47

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データの特徴

上位3府県の凄さ

国内の売上数量・金額の上位3位は京都府、兵庫県、新潟県となっており
同3府県の売上数量を合計すると国内の売上数量の 56.7%
同3府県の売上金額を合計すると国内の売上金額の 48.7%
という驚異的なシェアを誇っています。

輸出を見ると山口が新潟を大きく上回ります。
輸出数量の上位3位は兵庫県、京都府、山口県であり
同3府県の輸出数量を合計すると、国内の輸出数量の 68.9%
同3府県の輸出金額を合計すると、国内の輸出数量の 60.0%

意外なデータ

全都道府県に酒蔵がある?

最低の酒蔵数が鹿児島・沖縄の”1″なので
実は全都道府県に酒蔵があります!

山口の輸出の強さ

国内の売上数量に対する輸出の売上数量の割合は
データがある都道府県の中では
最下位が大分県の0.2%
TOP2が奈良県の13.9%の中で
なんと山口県は驚異の43.8%! 2位の奈良県の3倍以上の割合です!

参考情報

酒類製造業及び酒類卸売業の概況(令和3年調査分)
Ⅱ.1 清酒製造業 p2

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